第39回 ギリシャ共和国 人口 10,800,000人  首都 アテネ

ギリシャの地理はヨーロッパの東南端にありアジア及びアフリカの交差点という戦略的立地にある。バルカン半島南端に位置し、国境は北西にアルバニア、北にマケドニア共和国及びブルガリア、北東にトルコと接する。同国は9つの地理的地域から成り、マケドニア、中央ギリシャ、ペロポネソス半島、テッサリア、イピロス、ドデカネス諸島及びキクラデス諸島を含むエーゲ海諸島、西トラキア、クレタ島、イオニア諸島がこれに該当する。本土の東にはエーゲ海、西にはイオニア海、南には地中海が各々位置する。同国の多数の島嶼のうち227島には居住者がおり、海岸線は全長13,676kmで地中海盆地最長かつ世界第11位である。国土の80%は山岳地帯であり、オリンポス山は2,917mで同国最高峰である。

ギリシャの国民国家はオスマン帝国からの独立戦争後の1830年に建国されたが、同国のルーツは全西洋文明の発祥地だと考えられる古代ギリシアの文明に遡る。ギリシャ自体は民主主義、西洋哲学、近代オリンピック、西洋文学、歴史学、政治学、主要な科学的及び数学的原理、悲劇及び喜劇などのドラマの発祥地である。ギリシャの文化的及び技術的偉業は世界に大きな影響を与え、アレクサンドロス大王の遠征を通じて東洋に影響を受けヘレニズムが形成され、ローマ帝国及び後の東ローマ帝国への編入により西洋に大きな影響を与えた。現代のギリシャ人のアイデンティティーはギリシャ正教により形成され、ギリシャの伝統はより広範な正教会に伝播した。ギリシャの豊富な遺産は17件の世界遺産数にも反映され、ヨーロッパ及び世界有数である

ギリシャといえば、ギリシャ問題(経済破綻)、ギリシャ神話、オリンピック、オリーブオイル、ヨーグルト、エーゲ海、聖闘士星矢といった所でしょうか?

ギリシャは暗い話題が多いので、ギリシャの映画紹介をします

『ロブスター』
ギリシャ・フランス・アイルランド・オランダ・イギリス合作の2015年のSF恋愛映画。監督はヨルゴス・ランティモス。同監督初の英語作品であり、第68回カンヌ国際映画祭において審査員賞を受賞している。

あらすじ
家庭を持ち、子孫を残すことが義務付けられた近未来。妻に捨てられてしまった男デイヴィッドは街のルールに従い、はずれにあるホテルへと送られる。そこでは45日以内に自分の配偶者となる人を見つけなければならず、見つけられなかった場合は動物に姿を変えられてしまうという運命が待っていた。デイヴィッドは他の参加者と共に配偶者となる人を見つけようとするがうまくいかず、独身者の暮らす森へと逃げ込む。森では独身者のリーダーが決めた「恋愛禁止」のルールがあったが、彼はそれを破り、独身者の一人である”近眼の女”と恋に落ちてしまう



好みは分かれると思いますが、不思議な映画で世界観が好きです。